ver3.1への変更点

リリース日

2019年2月28日（木）午前3時頃

 

追加・修正機能

訪問者情報項目の機能拡張

訪問者情報項目が「プルダウン形式」で作成できるようになります。
作成した項目は問い合わせフォームでも表示可能なため、訪問者の属性や問い合わせの種別を
選択肢として表示することが可能となります。

 

自動削除の機能拡張

メッセージのやり取りがあった場合でも、設定時間経過後のチャットを
自動終了できるようになります。
チャットボットのみの対応でも自動削除の対象となるため、訪問者一覧を快適に保つために
定期的に削除する必要がなくなり、管理者様の手間が削減できます。

※ver2.0（2018年6月27日リリース）以前に訪問していた訪問者（未対応）は自動終了の
　対象外となるため、バージョンアップ後に一度、手動で一括終了することをおすすめします。

 

アクセスログの機能追加

アクセスログにメモを付けることができるようになります。
アクションパーツを編集した背景を記録することができるようになるため、見直しの際に
お役立ていただけます。

 

＜Mail Dealer連携ご利用のお客様のみ＞
Mail Dealer連携ログの変更

メールディーラー側に送信される「チャット応対」履歴の記載内容が変更になります。
フォームから入力があった場合に、チャット履歴で表示される内容と同じ項目が
表示されるようになります。

フォームで表示している項目をそのまま表示できるようになったため、任意で表示している
フォーム項目の情報もチャット応対から確認できるようになります。

 

不具合修正

●チャットを設置したサイトでブラウザの「戻る/進む」ボタンを複数回押下しないと
　操作できない不具合を修正

●特定の条件下でチャットボットがうまく実行されない場合がある不具合を修正
　※以下が、該当の条件となります。
　　「サイト訪問からの経過時間が　0秒」
　　「訪問者の初回メッセージからの経過時間が　0秒」