ver2.0への変更点

自動アクションをフローチャート式に登録できるようになります。
流れを見ながら組み立てられるため、追加や登録後の管理が楽になります。

同一シナリオ内で、任意の自動アクションに戻ることができるようになります。
「最初の選択肢に戻る」としたい場合には、初めの自動アクションに戻ることが可能となります。

自動アクション一覧画面には、シナリオが作成されていない単独の自動アクション、
または、シナリオを開始するきっかけ（起点）となる最初の自動アクションが表示されます。

赤枠内のアイコンをクリックすると、その自動アクションに紐づくシナリオ一覧が開きます。

シナリオ開始のきっかけとなる最初の自動アクション以降は、
自動アクション一覧画面には表示されず、シナリオ一覧画面に表示されます。

また、シナリオ内の自動アクションをクリックすると、設定内容が
表示されるため確認しながら編集・追加することができるようになります。

任意の自動アクションに戻ることができる為、最後の質問で「最初に戻る」を
選択した場合に初めの自動アクションを表示させることが可能です。

尚、初めの自動アクション以外にも、同一シナリオ内であれば任意の
自動アクションに「ジャンプ」することが可能です。

自動アクションを設定する際に、アクションで「デスクトップ/音声通知」を
選択できるようになります。

「通知」を選択した自動アクションが実行されると、デスクトップ上に通知が
表示され、ポップアップをクリックすると訪問者一覧画面に遷移するため、
訪問者への素早い対応が可能となります。

訪問者情報の項目が、任意で追加できるようになります。

また、外部システム等のURLも登録ができるため、リンクとして表示され
顧客情報画面から外部システムへ遷移することが可能となります。

訪問者一覧画面で、発言のない訪問者の表示/非表示の切替えができるようになります。
発言のない訪問者を非表示にすることによって、未対応顧客の見落とし防止にもなります。

※訪問者一覧画面は未発言「非表示」の状態が初期値となります。
　そのため、訪問者がいる場合でも未発言の訪問者は表示されませんのでご留意下さい。

添付ファイル送受信オプションご契約の場合のみ

●添付ファイルが3件を超えたときのエラーメッセージを変更します。

Mail Dealer連携を設定している場合

●チャット終了時にチャット内容の送信に失敗した場合、
　エラー通知先アドレス宛にエラーメールが送信されるようになります。