チャット活用までの流れ

チャットボットを活用していくまでの流れについて案内します。

運用開始までの流れ

チャットディーラーの運用開始までは、大きく4つのステップがあります。
下記の4つのステップは約1か月間で設定が完了します!

【1】運用方法を決める

チャットの運用方法は、以下の3パターンに分かれます。
まずは、自社がどのパターンで運用するのかを決めましょう。

 ・シナリオ型チャットボット(無人対応)
 ・検索型チャットボット(無人対応)
 ・スタッフがチャットで回答(有人対応)

【2】チャットディーラーの設定を行う

運用方法が決まったら、チャットディーラーの設定をスタートしましょう!
チャットディーラーでは運用方法ごとに初期設定ウィザードをご用意しておりますので、
ステップに沿って設定を進めるだけで簡単スタートできます。

【3】動作テストを行う

チャット公開前に、設定内容やチャットの動きを社内でご確認ください。

【4】チャットディーラーをサイトに設置する

チャットの設定・テストが完了したら、いよいよ公開です!

運用開始後の活用

チャット公開後は、定期的にレポートを使って効果測定を行っていただくことで
チャットの内容がブラッシュアップされていきます。

レポートで効果測定

各種レポートでチャットの利用数や解決率が測定可能です。
取得したいデータに合わせて、効果測定を実施ください。

効果測定を元に見直し

効果測定で数値の悪い部分などを見直し、設定内容を修正しましょう。


公開後~最初の効果測定/見直しまでが、約1か月間となります。
その後の効果測定は、2~3週間に1回程度を目安に定期的に実施いただくことを
おすすめします!

初期設定ウィザードの使い方

チャットディーラーでは、運用方法ごとに3つの初期設定ウィザードが用意されています。
自社の運用に合わせて、各ウィザードから設定を始めましょう!

運用タイプ 特徴
シナリオ型チャットボット 質問に対する訪問者の選択によって会話が分岐するタイプ
検索型チャットボット 訪問者が入力した質問に対して、回答候補を自動でピックアップして提示するタイプ
スタッフがチャットで回答 訪問者からの質問にスタッフが直接回答するタイプ

各運用方法別のスタートアップガイドはこちらから!

 ■シナリオ型チャットボット

 ■スタッフがチャットで回答

 ■検索型チャットボット

ウィザードの使い方

「設定をスタートする」から初期設定ウィザードを立ち上げると、各運用に必要な設定一覧が記載されています。
上から順に設定を進めていきましょう!

①設定メニュートップ
 ⇒運用に必要な設定項目が一覧になっています。各項目をクリックして設定していきましょう。

②左メニュー
 ⇒項目一覧が表示されています。
  他の設定に移りたい、メニュートップに戻りたいときはここをクリックして移動します。

③設定メニューを閉じる
 ⇒初期設定が完了したら、「設定メニューを閉じる」のボタンをクリックすると
  初期設定ウィザードが閉じます。

 途中で終了させて再開したい場合、再度「設定をスタートする」から始めましょう!

[ お問い合わせ ]

お問い合わせ内容に応じた⼿続き・窓⼝をご紹介しています。

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