Mail Dealer連携

チャット対応履歴の送信

チャット対応履歴を送信する方法は、「自動送信」と「手動送信」の2通りあります。

自動送信

チャット対応を「終了」したタイミングで、チャット対応の開始から終了までの対応内容が
1件分のチャット対応履歴となってMail Dealerに送信されます。
自動で送信する場合、事前にMail Dealer連携の設定が完了していれば特に操作は必要ありません。

手動送信

過去のチャット対応履歴を手動でMail Dealerに送信できます。
Mail Dealer連携以前の履歴を一括管理したい場合、Mail Dealer側で履歴を削除するなど
再送したい場合に利用できます。

【手順】
1.　画面上部「履歴」＞左メニュー「チャット」をクリック
2.　一覧から、Mail Dealerに送信したいチャット履歴をクリック
3.　チャット対応内容画面の上部「Mail Dealer」アイコンをクリック

Mail Dealerに送信したチャット対応履歴は、メールや電話応対の対応履歴と
同様に扱われます。
ライトプラン（旧：共用プラン＝蓄積メール数による従量課金）をご契約の場合
「チャット応対」の状態に蓄積されるチャット対応履歴も課金対象となるため
ご注意ください。

顧客情報の送信

Chat Dealerで登録・更新した顧客情報を自動的にMail Dealerへ送信します。

顧客情報が登録・更新されたタイミング（「保存」をクリックした時点）で送信されます。
チャット対応を終了する際に登録されている顧客情報（メールアドレス）が
Mail Dealerにも登録されている場合、Mail Dealer側の顧客情報と自動的に関連付きます。

※Chat Dealer側で登録・編集した顧客情報がMail Dealer側に登録されていない場合、
　保存した時点でデータが自動で送信され、Mail Dealerには顧客情報のみが登録されます。

Mail Dealerでの顧客情報との関連付け

送信されたチャット対応履歴がMail Dealer側でどの顧客情報とも関連づいていない場合
手動で顧客情報と紐づけることができます。
チャット対応時にはメールアドレスがわからず、顧客が特定できない場合は
顧客情報が判明した時点で対応履歴を紐づけると、より便利に利用できます。

【手順】　※すべて、Mail Dealerの画面上での操作となります。
1.　メール一覧より、紐づけたいチャット履歴にチェック
※履歴詳細を確認しながら紐付けたい場合は、件名をクリックして閲覧画面を開いてください。
2.　「操作パネル」内の「顧客への関連付け」にて、紐づけたい顧客情報のメールアドレスを入力
※「顧客への関連付け」項目が表示されていない場合は、画面上部「ログインユーザ名」＞
　「個人設定」より、各画面の操作パネルに表示させてください。
3.「関連付ける」ボタンをクリック