「離脱率」が高い場合の見直し方法

2019/12/12 Tips

今回は、前回の記事(Tips:「回答までたどり着いたか」を確認する方法)に続いて

ちゃんと回答まで辿り着けていないシナリオの修正例をご紹介します!

選択肢が不足していないか見直す

離脱数=訪問者が選択をクリックしていない回数となります。

つまり、離脱率が高いアクションパーツには
『訪問者の知りたい質問が選択肢にない』可能性が高いんです!!

そのため、まずは離脱率が高いアクションパーツに表示されている選択肢を見直しましょう。

不足している選択肢が思いつく場合は、選択肢とそれに紐づく回答を追加登録して、
離脱率の変化があるか1~2週間ほど検証してみてください。

選択肢の文言を見直す

選択肢の文言が分かりづらくなっていないか見直しましょう。

フォームに誘導する

離脱率が高いアクションパーツには、
「その他」などフォームに繋がる選択肢を追加してメールでの問い合わせに誘導することで、
訪問者の問い合わせニーズ(=追加すべき選択肢)を分析
することもおすすめします!

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