今回は、前回の記事(コラム:「質問が解決したか」って設定してる?)に続いて
選択肢で「質問が解決したか」を設定するメリットをご紹介します!
前回、「質問が解決したか」を測る方法が2パターンある内、
8割弱の方が選択肢で「解決した」「解決していない」を入れているとお伝えしましたが、
なぜ、多くの方が選択肢を入れる設定にしているのでしょうか??
それは、、、
選択肢を入れる設定をすると、メリットが3つあるからです(^^)/
② 質問が解決した数を『見える化』できる
③ シナリオのブラッシュアップができる
では、それぞれのメリットについてご紹介していきます(^^♪
メリット① 「質問が解決したか」によって適切な誘導ができる
皆さん、質問が「解決した人」と「解決しなかった人」って
チャットで回答を送信後、同じ案内でいいと思いますか??
例えば、電話やメールでお問い合わせが来た場合、
「質問が解決したか」によってその後の案内も変えていませんか??
チャットも同じように、「質問が解決したか」によって案内を変えることで
適切な誘導を行うことができます(・ω・)ノ
実際の誘導例はこんな感じです♪
「解決した」を選んだ人への誘導例
「解決しなかった」を選んだ人への誘導例
「質問が解決したか」によって誘導先を変えることで
訪問者にとってより使いやすい流れになりそうですね♪
メリット②質問が解決した数を『見える化』できる
「質問が解決したか」の集計結果を管理画面内でカンタンに確認することができます!
▼実際の確認画面はこちら▼
実際に「解決した」数がどのくらいか確認できると、
チャットを導入した効果が実感しやすそうですね(*゚▽゚*)
集計結果の確認画面についてはコチラ★
メリット③シナリオのブラッシュアップができる
チャット公開後、訪問者の反応をきちんと確認することで
改善が必要な箇所が分かったり、改善のヒントが得られるようになります!!
皆さん、シナリオをブラッシュアップするために
どこに注目すればいいのか分かりますか??
注目ポイントは以下の2つです(^^)/
●「解決した」の数よりも「解決しなかった」の数が多いアクションパーツ
●「解決しなかった」を選んだ人から来た問い合わせメールの内容
上記の注目ポイントをおさえて、
シナリオ内でブラッシュアップが必要な箇所がないか確認しましょう!
次回は、シナリオをブラッシュアップするときの考え方をご紹介します(^^)/
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